株式会社アイホーム

自然素材にこだわった健康住宅

自然素材へのこだわり

自然素材の家

現代の家の素材は、見栄えも良くキズが付きにくい合成素材を使用するのが主流となっています。 合成素材の方が業務効率も良く、安く提供できますが、化学物質を使用している物も多く、シックハウスの可能性の1つとなっています。 私たちは自然素材を利用し、「健康な家」をご提案し続けています。

近年建設される住宅は、気密性や断熱性を高めて快適さを追及する一方、シックハウスなど健康への悪影響が問題となっています。その最大の原因は、建材や内装材、家具などから放出される化学物質。家族を守るはずの家が、子どもたちの病気の原因になることも。自然素材の家は、こうした有害物質から家族の健康を守る家です。

3つの自然素材

経年変化を楽しめる自然素材。

無垢の床

家の中で家族が一番触れる場所である床は、足触りのよく温かみのある無垢フローリングに

こだわっています。本物の素材だけにしかない気持ち良さを足元から感じてください。

複合フローリングと異なり、無垢材は素足で歩いても夏はベタベタしにくく、冬はサラサラでほんのり

暖かく、快適に過ごせます。

漆喰の壁

湿度を調節する

漆喰の内部には細かい穴がたくさん付いております。この穴によって、梅雨時期のジメジメした空気や

冬の乾燥気味の空気を軽減する効果を持っています。

塗り壁の外壁

仕上げ一体型外張り断熱工法

純度の高いアクリルをベースとしたもので、窓廻りのコーキングも一緒に塗っているため

コーキングのメンテナンスは不要になります。

塗り壁の下地である発泡法ポリスチレンフォームという断熱性のあるEPSボードは、

弾力性があり地震の揺れに追従性もあり、ひび割れが起き辛いものとなっております。

自然素材のメリットは?

無垢材のフローリングは、木そのものが呼吸をして調湿しているため湿度が高くてもさらっとした感触。冬の寒い時にも冷たさを感じにくいです。 季節に左右されず素足でも心地よく過ごせ一年中、素材感を楽しめます。 漆喰などの塗り壁や壁紙は素材の持つ調湿作用と清浄作用で、室内の湿度をコントロールしたり、生活臭を吸収してくれる機能があります。近年の住宅は高気密高断熱で性能上がり24時間換気システムが運転している環境。室内の乾燥しすぎを緩和してくれる働きももっています。

自然素材のデメリットは?

いくつかのデメリットもあります。例えば、キズがつきやすいということ。特に無垢材フローリングは木材の種類にもより強度は違いますが、椅子の足や子供さんの玩具などでもキズがつきやすいものや、床の上に水が長時間放置された場合は、傷みやすくなることもあります。漆喰なども、ビニールクロス壁と比較した場合はキズはつきやすいでしょう。絵の具など水分を含んだものを壁に飛ばしてしまった場合には、染み込んでしまうこともあります。汚れやすい部分では使用する材料の検討が必要です

こだわりの家づくり

また、自然素材派こだわりの家づくりは、木という自然の素材が質感や風格だけではなく、鉄やコンクリートに比べても耐久性・耐震性に優れ、住む人の健康や安全性、地球環境への配慮からも、住宅に最もふさわしい素材であると考えるからです。

住むヒトの心と身体を癒し、深いやすらぎと快さでつつむ自然素材にこだわった家づくりをあなたと共に・・・

 

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